初伝 | 初心者プログラム=下記<新規>より 経験者=それぞれの実力を考慮の上、各自<Lv.>にて開始 |
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カリキュラムの進行スピードは、各自のペースにより異なりますが、原則2回のお稽古で1段階の進行を標準とします。 | ||||
篆刻課題 | 篆刻 自由研究 |
篆書演習 | ||
段階 | 目的 | 課題印(制作印) | ||
新規 Lv.1 |
ガイダンス+刀法の理解 刀法演習を主眼 隆山字入れ済の印を教材に刀法の基本を学ぶ こちらに作品 |
8分(2.5cm)角白文印 を原則 |
ー | 手本+法帖( 基づき、 練習、 添削指導。 |
Lv.2 | 上記+構成法の演習 検字→仮印稿を例示、本印稿から実制作 |
8分角白文2文字印 | ー | |
Lv.3 | 朱文印の理解 | 8分角朱文2文字印 | ー | |
Lv.4 | 3字印の構成法 | 1寸角(3cm)白文3文字印 | ー | |
Lv.5 | 引き続き3字印朱文の構成法 | 1寸角朱文3文字印 | 課題演習の 成果をベース に会報課題 などを制作、 印稿添削、 補刀等の指導 |
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Lv.6 | 金文ー白文 モチーフとしての面白さが強い金文体の 扱い方を、簡単な文字学的解説も交え学ぶ。 |
8分角白文2文字印 | ||
Lv.7 | 金文ー朱文 | 8分角朱文2文字印 | ||
Lv.8 | 4字印の構成法 併せて大型印の制作 書における条福作品制作と同様に 大型印の制作は実力向上に欠かせない。 |
1寸3分(4cm)〜2寸(6cm) 朱、白自由4文字印 |
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Lv.9 | 変形印の制作 依頼される印などには変形印も多い。そのテクニックを体得する。 |
大きさ、朱白、自由 2文字印 |
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Lv.10 | 小型印の制作 細かい印を制作する上のコツ・テクニックを習う。 |
3〜4分、朱白自由 2文字印 |
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Lv.5以上で、かつ実力も認められる希望者は、毎日書道展篆刻部への出品を許可し、指導を行う。 | ||||
中伝・奥伝 上級者プログラム=下記段階Lv.11(級段位となります)より |
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Lv.11 (級段位) 〜 |
会報競刻及びその他の制作印の練度により 、級段位を認定、昇級昇段する。 | 会報課題印制作、自由制作、
印稿添削、
補刀等の指導 文字学も深く学ぶ 併せて側款、袴製作などの周辺教養 などを学び篆刻家としての素養を 養う |