質問コーナー

小論文講座受講中の方は、原則「提出課題と一緒にメモで」、それでは間に合わない質問はメールにてお寄せください。必要に応じて転載します。

目次
[36]起承転結 [35]読売新聞
[34]原稿用紙使用法・行頭の「っ」「ょ」「ゅ」 
[33]日本経済新聞の投書欄に関し
[32]提出課題講評の返信に要する時間 [31]講座提出課題評点・模範解答
[30]原稿用紙使用法 [29]投書欄 [28]政治問題にしてサボらないでください
[27]講座4の提出課題が書けない [26]小論文の正解、知識 
[25]課題の提出期限 休講に関して
  [24]講座2について  [23]講座2提出課題について
[22] 1600字の小論文  [21] 「どうしても書けないという」方へ  [20] 時間配分ですが
[18] 訂正について  [16] 要約文のまとめ  [14] 論の構成  [12] 講座2提出課題は自分の知識で
[10] 小論文、訂正箇所を二本線で抹消してよいか  [8] 岩波新書などお読みになられては
[5] 小論文、書き出しが思い浮かばない時のサバイバルテクニック

[36]起承転結  「T」さん⇔ 芹沢
Q:序論・本論・結論の書き方にどうもなじめません。というよりも、よくわからないです。もう少しくわしく説明して頂けるとありがたいです。高校生の頃に「起承転結」で勉強するように言われていたので、どうもクセがぬけないようです。

A:「起承転結」でも上手に書ければ結構です。しかし、小説などでは良いですが(「転」が無いと面白くないですが)、論説文では、「転」は無いほうが、論がスムーズに展開できます。
 「起承転結」が理解出来ているのでしたら、それから「転」を除いたのが、序論・本論・結論です。起=序論、承=本論、結=結論ということです。

 「」はお分かりでしょうが、分っているようで、分っていない人もいますので念のため説明すればーーー
 「BUT,−−−−」、日本語では「しかし、−−−−−−」が代表的な形でしょう。小説ですと「どんでん返し」ですね、サスペンス小説ですと「被疑者以外に怪しい人物が浮かび上がる」わけです。

 社説の要約訓練はやっていますか。例えば今日の朝日の朝刊社説ですと2本ありますが、両方とも「BUT」(転)は無いですね。論が流れるように「展開」しています。こういうことは、社説の訓練をやれば「自然」に分るものなのです。したがって、社説の訓練を「どんどん」やりましょう。

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[35]読売新聞  「S」さん⇔ 芹沢 

Q:一つ質問なのですが、自宅では読売新聞を購読しているのですが、 要約は読売ではいけないのでしょうか? 朝日の方が良い理由等ありましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します。

A:次善として「読売」でも結構でしょうが、新聞講読料は同じですので文章の訓練をするなら、「朝日」講読のほうがよいでしょう。理由としてはーーー

1.トータルのコラムの数が「多い」です。→場が多いので、論説委員練度が高いともいえますし、資料的にも有利です。

2.上記理由などもあり、入試に出る(小論文課題文などとして)ことが他紙を圧倒している。もちろん、朝日新聞はインテリの新聞とも言われていますので、多くの大学教授が読んでいることも原因でしょう。そういったことで、「朝日」の投稿欄には大学の先生によるものも多いです。
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[34]原稿用紙使用法・行頭の「っ」「ょ」「ゅ」 「K」さん⇔ 芹沢 

Q:
 講座1で原稿用紙の使い方を習いましたが、 説明がなかったので教えてください。 「っ、ょ、ゅ」 などが行頭に来る時は、 一つ前の文字と一緒に前段落の最後のマスに 二文字一緒に記入してよいのですか?

A:
 「1マスに1文字」という大原則があります。★例外以外★(例外として解説していなければ)は「この原則で行きます」

 したがって、「っ」なども1文字ですので1マスです。新聞をよく読めばお分かりですがーーーー校閲でなるべく避けているようですが、行頭に「っ」などは存在します

 ★講座1を復習しましょう。課題文No.1、上から3段目の5行目行頭は「っ」です。その他の課題文にも同様な例があるでしょう。

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[33]日本経済新聞の投書欄に関し 「S」さん⇔ 芹沢 

Q:
 講座5の演習1=新聞朝刊の投書欄に関する課題がありましたが、現在、購読してる新聞が「日本経済新聞」でありまして、一通り投書欄らしきものを探したのですが、見当たらない様子でした。「日本経済新聞」で投書欄にあたる枠があればご教授下さい。

A:
 朝日、読売、毎日のように一般紙には投書欄(投稿欄、オピニオン紙面)がありますが、日経などの専門紙(経済紙ということになりますので)には無い場合もあります。したがって、そういう投書欄への投書を使っての訓練には、上記のような一般紙の講読が必要でしょう。

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[32]提出課題講評の返信に要する時間 「U」さん⇔ 芹沢

Q:
 第4回の課題は金曜に投函しましたので遅くとも月曜に配達されるはずなのですが、届いておりますでしょうか? 月曜を過ぎても講評のメールが無いので気になっております。

A:
 月曜日に配達、到着しています。講座の基本的なお約束は、答案到着後3日以内(日曜、祝日は当塾お休みのため、途中に日、祝日をはさむ場合はそれをプラス)の講評返送です。

 上記は「私の体調」「出張」などを考慮したものですのでーーーー特に体調(病気)をーーーしかし、通常は、到着当日または翌日に答案処理しています。

 そして、受講生の「リズム作り」のため講座1から講座3は「到着後当日」の講評返送をするように、優先しています。もちろん当日到着の提出課題の「数」「難易度=出来」など全体的な要素も絡んできます。

そこで、Uさんの講座4については
1.講座4ですので、優先返送から外れる
2.月曜配達は、郵便物の「日曜配達が無い」ので答案の数が多い→これは火曜日も同様ですがーーーーーーー
3.講座4からは、添削難易度が増す(提出課題の講評に要する時間が多くなる)

ということで、本日処理の答案になっています。あと、最近の受講生の消印を見ますと、郵便の配達スピードが若干遅くなっているようです。昨年までは、だいたい投函して翌日配達が多かったのですが翌々日、当然土・日が間に入ると、それがプラスが多くなっています。郵政公社になってサービス低下というのも郵政民営化の暗澹たる未来を予感させます。ーーー余計な話でーーーーーー


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[31]講座提出課題評点・模範解答 「K 」さん⇔ 芹沢 
Q1:
 講座1提出課題より思っていたのですが、ランクや点数での相対評価などいただけると大変わかりやすく励みなると思いますのでよろしくお願い申し上げます。(現在までだと自分の論文がどの位置にいるのか、全然ダメなのか少しはよいのかなど全くわかりませんのでよろしくお願い申し上げます。)

A1:

 うちの講座は「指導」に重点を置いています。同一条件、同一環境で実施される模擬試験でもありませんので、原則、点数による評価はしていません。

 どうしてかというと、こういうことがありました。過去受講生で、社会人入試の予備校である「A学院」の模試を受けた方がいます。多分、講座進行は「講座6」程度の段階です。Kさんと同様「点数による評価を受けたいと考えた」と聞きました。その結果はなんと「0点」でした。

 教師の立場から言うと、点数化は簡単です。しかし、生徒の心理的ケアを考えると、マイナス面は大きいです。上記の方も「立ち直らせる」のに、ある程度の時間がかかりました。結果、見事早稲田と青学に合格したのですが、そういうこともありました。

 まったく、試験のときの採点基準で評価すれば、最初の段階では「0点」になりやすいーーーというのが小論文です。英語に例えれば、講座初期は「中学生レベル」です。「大学受験レベル」での評点は「0点」に近くなります。もちろんこれが「小論文は教わらなければダメだ」ということの一つなのですが。では、「中学生レベル」での評点をすればよいではないかーーーとすると、その評価を「大学受験レベル」と誤解される危険もあります。

 したがって、レベルを知りたい気持は理解できますが、総じて「レベルは低い」のです。それを受験時までに合格レベルに高めればよいのです。経験則でいえば皆さん(合格できる皆さんですが)ある段階で「コツ」が、分かるようです。

 これはがっかりしないように、心の準備をして読んでください。ためしに、客観的にもご理解いただける提出課題で、Kさんの答案を評価してみます。

講座1の提出課題
 これは400字を200字で解答していますーーーしたがって0点です。ーーーこれは私が評価しなくてもKさん自身で、お分かりですから「がっかり」はしないでしょう。

講座3提出課題は
 「大体よい」と評しています。段落構成以外はーーーーーこの程度ほめている場合は、60〜70点程度と考えてください。

 私もよければ「ほめます」、それを「励み」にしている受講生も多いようです。「ほめていない」場合は赤点と考えてください。ーーー繰り返しですが、深刻には考えないでください。受験時に合格レベルになればよいのです!!

Q2:
 今回の講座5について、いつも掲示いただける模範解答はないのでしょうか。

A2:
 これは講座6のHPにお答えを掲載しています。付け加えるならば、この講座5の要約文は600字ですので、皆さん大体90点以上のレベルで書き上げます。したがって、皆さん自身の答案が模範解答になります。

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[30]原稿用紙使用法「No.5 S 」さん⇔ 芹沢 
Q:
 講座1の演習2で、課題文章No.4(2005年度、新課題文章)を書き写した時に疑問に思った点がいくつかありますので、ご指導よろしくお願い致します。

1.小さい「」や「」の文字は、行の最初に入れてもよいのでしょうか。

2.「約〜人」や「約〜年前」の「約」も概算の数字なので、横書きでも「約十人」「約五十年前」のように書いてもよいのでしょうか。

3.「一つ」は、慣用句や概算の数字でないと思うので、横書きでは「1つ」でよいのでしょうか。

A:

1.1マス1字の原則で結構です。

2.概算の数字原則 約十年前、幾千年です。

3.日本語の数詞も、原則 一つ、三つ です。

ただし、横書きの場合約10年前、約50年前、1つ、3つは許容範囲でしょう。幾1000年はダメですがーーーー

総合すると、HPに書いてある原則は「守る」、その他は、それほどうるさく無い、ということになります。
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[29]投書欄 芹沢 2004年7月1日
 自習の演習課題で、「投書欄」を使うことがあります。そもそも「投書欄」が分からない受講生がいるようです。朝日新聞ですと「声」ということになります。この投書は、一般人による投書がほとんどです。朝日新聞の場合、あと投稿によるコラム欄としては「私の視点」「直言」などがありますが、これはプロ(専門家、研究者など)によるものです。これも、小論文試験問題において課題文として使われることもあります。せっかくですので「投書」「投稿」という言葉も辞書で確認しましょう。
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[28]政治問題にしてサボらないでください 芹沢 2004年6月15日
 自習の演習課題で、「政治問題を除く」と指示しています。この政治問題というのは「民主党とか政党内ののごたごた」「小泉さんのこと」「菅さんの民主党代表辞任」「ブッシュ再選」「参議院選挙」「衆議院選挙」みたいなトピックです。
 皆さんは、どんなトピックでも政治問題にして、サボってしまう傾向があります。最近の話では「出生率1.29」のトピックも政治問題と言う受講生がいて「びっくり」しました。最近で最大の小論文トピックが政治問題として小論文勉強とは、関係無い話にされてしまうというのは、考えものです。
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[27]講座4の提出課題が書けない 「No.77 O 」さん⇔ 芹沢 2004年6月8日
Q:
講座4の課題ですが書けなくて困っています。
どうしても「マスコミ自体の問題」でなくて「情報を受ける受け手の問題」になってしまいます。提出期限ギリギリで申し訳ないのです。もっとヒントをいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

A:

Oさんは、これから大学へ行って学問をするわけですから、高校生(中学生?)のように、すぐ先生に聞くのではなく、自分で資料を調べる習慣(クセ)をつけましょう。

辞書とイミダスを調べることです。模擬試験ではないので、どうしても書けなければヒントを自分で探して、書き上げる形になります。ーーーーもちろん、自分で調べた事は、自分自身の知識になります。

1.「マスコミ」という言葉を調べる。→辞書でしょう

2.関連の情報を探す→イミダスの710ページ(2004年版)が「メディアと社会」で、ヒントが有りすぎですねーーー

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[26]小論文の正解、知識 「No.56 T 」さん⇔ 芹沢 2004年4月27日

Q1:
 講座2の講評で、正解があり「必ず論述すると必要がある」と書いてありました。入試の小論文の問題にはどの問題にも必ず正解があり、それを論述しなければ、ちゃんとした小論文が書けても合格にならないのでしょうか。

A1:
 個別の論題にもよります。それぞれによって「いろいろ」な形の小論文があります。別に期待される答えが無いケースもあります。

 ただし、採点者側としては「いろいろ」あると、採点も大変ですので、設問(論題も含め)、課題文、課題グラフなどで、範囲を狭めて「優劣」の比較をしやすくする傾向にあります。

 例えば、実力養成コースの教材にしていますが、早稲田の二文では必ずグラフ問題が出題されています。これも「自由に述べなさい」ですが、あまり自由に述べたら、高得点は無理でしょう。範囲は「そのグラフ」です。「グラフについて自由に述べる」わけです。

 講座2の提出課題の場合ですが、出題者の私としては「上記の意図」もありますし、「序論の書き方を教えている」という面もあります。そういうわけでテーマも限定され→その答えの範囲も狭くなっているということです。

Q2:
 また、そういった正解が分かる為には、知識があったほうがよいのでしょうか。そういったことは講座を受講して課題をやって行くうちに分かってくる(正解を見極めて一貫性のある小論文が書ける)のでしょうか。

A2:
 今回については、「私が申し上げている一種の正解」は常識的ですし、これが社会人入試で受験する受験生が「思い浮ばない」というのは、知識不足を露呈しています。

 小論文の試験は、受験生の「そういう総合的な頭の中を見る=知識があるかも含め」試験です。知識は多ければ(教養が高い)有利というのは「言うまでもありません」大学生になるわけですからーーー教養の低い大学生を、大学側は求めていないです。

 新聞を読むことです。朝日新聞です。コラムが非常に多いです。

 あと、講座に「自習の演習」がありますが、それをこなしていますか。この講座は、提出課題だけの講座ではありません。自習の演習もすべてこなせば、合格は保証します。→すごく大変ですがーーーーーーーーー
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[25]課題の提出期限

Q:こんにちわ。初回から延長を申し出てしまいすみません。土曜日にはぎりぎり着かないので、たぶん月曜日に到着すると思います。2日だけ延長させてください。本当にすみません。よろしくお願いします。

A:なるべく提出期限までに提出しましょう。ただし、これは受講生の目安というか、学習効果維持のために提示しています。したがって、多少の遅れは、特にお知らせいただく必要はありません。ーーーーしかし、15日(約半月)を超えてお休みをする場合(休講)はー文書で(メールでは無く、ハガキとか手紙で)理由(例えばPCが壊れたとかーーー)と共にお申し出ください=休講届。この規定は受講開始時にお送りしたご案内に掲載しております。特に1ヶ月以上提出課題の提出が無い、もしくは休講届の郵送が無い場合は退会の意思表示となります。休講に関してはこちらをご覧ください。あと、これも記載がありますが、標準受講期間もあります。1週間で1講座進みませんと、この標準受講期間を超え、追加の講座指導施設維持費をお支払いただくこともあります。ご注意ください。

整理しますと
★課題提出指定日(1週間後が原則、短期特訓コースは5日後)
★上記プラス8日程度は無届で延長可能(ただし、標準受講期間を超える可能性あり)
15日を超える提出課題未提出=休講:休講届(郵送)が必要、
休講届郵送が無い場合は無届休講状態(15日〜1ヶ月まで)となります
☆休講届郵送済の方も早めに再開ください。標準受講期間があります。
なお、無届休講の方も含め休講後の再開などに関してはこちらをご覧ください。
1ヶ月以上提出課題の未提出(休講届郵送の方は除く)講座退会の意思表示となります

 もちろん提出期限は、学習効果と当方の答案処理能力(集中しないように=迅速な講評返信のため)の関係で指定しています。したがって、「遅れて提出」の場合、答案処理は「きちんと提出」の受講生の後ということも考えられます。それはご承知おきください。

 そして、あまりインターバルが空きますと、その肝心の学習効果も無くなりますので、特に「講座の初期(講座1〜3)」はきちんと1週間でこなしましょう。書研塾の場合、そういったことから「初期の講座」については極力講評返送を早くしています。(だいたい、課題到着の即日返送ー)もちろん、講座が進むと講評(添削)の難易度も増しますので翌日とか、お約束の3日(日・祝日がある場合はその日数プラス)になる場合もありますがーーー

勉強のリズムを大切にしましょう!!
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[24]講座2についての質問、お答え 「No.41 Kさん」ー芹沢 2004年3月10日

Q1:質問なのですが、
 先生からのメールに以下のようにありましたが

★★Kさんは序論は例文使用ください。
なお、当然この例文部分はKさん自身の文章になります。
設問ではないので、その点も注意ください。★


  HPの講座の方を確認して、確かに序論が載っていました。そこには、序論はそのまま使って下さい。とありましたが私の場合も、序論は、丸写しで使用し、本論からを自分の言葉で書けば良いということでしょうか?

A1:
 そうです。上記メールの注意は、これを設問として、本論で、これに答えてしまう「自問自答形式」にならないように注意しているわけです。

Q2:
 あと講座2と講座2Bの違いは、レベルの差ですか?私は、小論文は全く初めてだったので講評は、勉強になりました。もしBが超初心者用ならば、次回は、そうならないように、励みにして頑張ります。

A2:
 
まあ、そうですがーーー
今現在は、ほとんど全員「序論丸写し」のBでやってもらっています。「序論」無し、で書かせると、収拾がつかないのでーーーーー小論文は、それだけ序論が大事ということです。社説要約で「書き出し=序論」の呼吸をマスターください。

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[23]講座2提出課題についての質問、お答え 2003年6月25日 10:14

おはようございます。

> おそらく今回が私にとって初めての小論文になると思いますが、
> 自分の考えを決められた字数以内で論述する、というのは思っている
> 以上に難しいことだという事を改めて実感しました。
> また、先生の書いてくださった講評を読み、自分の提出内容を読み返しながら
> 今の私は「力のない部類」にいるのだということが身にしみました。

いつも申し上げているのですが
1.小論文を上手く書ける人は、当講座の受講は必要ありません。したがって、最初は上手く書けないほうが、一般的です。

> 序論部分の「書き出し」の型をつかむとどんな小論文でも楽になる、
> ということは、この部分の重要性が高いということですよね。
> 今回は例文の使用でしたのでその点で悩むことはなかったのですが、
> 講座3にある、実際の試験を想定し「出題」即「命題」を思い浮かべる訓練、
> というのはどのような方法が有効なのでしょうか。

2.重要性といえば重要性ですが、最初を書かないとつぎに続かないという単純な話です。白紙で終わってしまいます。
これは「知識の量」でしょう。ただし、乏しい知識で何とか書くという方法もあります。しかし、講座2の課題の場合、実際体験している事ですので例文のような2点は、考えつくと思いますがーーーーーー

> 本論の第2、3段落は論述するのに苦労しました。
> 長くしすぎると字数を超えてしまい、短すぎると言いたい事が
> 書けずに。何回も考え直してまとめたのですが、それにしてもまだ足り
> なかったようです。
> やはり、この論述内容を短すぎず深く論述できるようになるには
> 慣れ、というか量をこなして(日々の要約など)いけば自然とできる
> ようになるのでしょうか。

3.そうですね「読むだけ」で小論文が「上手くなる」本が、売っているようですが、それははっきり言えますが「無理です」
「読むだけ」ではダメで、「書くだけ」です。芹沢式オリジナルの小論文教育法ではなく、普遍の法則です!!!
私の指示している「自習法」で、模擬的な「書く」訓練を積み重ねてください。不思議なのですが、ある段階で「開眼」する方が多いです。これは合格体験記でどなたかが、おっしゃってました。

> 結論は、書きだす際には気をつけてはいたのですが、書いている
> 最中、本論を書き直したりしている間にどうやら元々の焦点が
> ずれてしまったようです。
> あってはならないミスだったな、と反省しました。

4.今回は最初ですから、その「書き直し」はよいですが、本番を意識して、なるべくそういった時間のロスは避けましょう。一種の「くせ」がつきます。時間内に字数を書き上げるのが、第一歩です。

> 参考として載せてくださった内容を読んでいて感じたのですが、
> 本論の展開の仕方、もちろん人によって考えや感じ方が違いますので
> 人それぞれだと思いますが、対立する(大学側と受験生側)見解を
> 述べていますよね。
> 私の場合は2つの意見を記しましたが、どちらかと言えば両方とも受験する側
> の見解に偏っているように思えます。
> やはり、論理的な一貫性を持たせ、「優れた小論文」(つまり本番の試験で
> (限りなく)満点を取れる小論文)を目指すためには今回の私のように意見が偏
> る、というのはなるべく避けるべきことなのでしょうか。

5.いえいえ、小論文には正解はありません。論理的に正しく、読み手が納得できれば、高得点です。もちろん、誤字がなく、文章も正しく、構成など、他の要素もありますがーーーー


> あと、今回が初めての小論文だったために、実際に書くときも頭の中
> だけではなかなか考えがまとまらずにどういう構成にするかメモをとったり、
> 特に本論なのですが何を述べようかと考え幾つか書き出したり、という
> 作業を行ったのですが、このような作業はなるべくなら避けるべきなのでしょう
> か。(例えば試験時の時間的な問題などのために)

6.上記でも申し上げましたが、試験ですので時間がありません。今回は仕方ないですが、ダイレクトに書き始めましょう。そうしないと時間不足で不合格です。

> また、書いている最中にふと漢字があやふやな時があったのですが、実際の
> 試験では漢字があやふやだった場合には平仮名で書いてしまってよいのでしょう
> か。
> もちろんそうならないように日々漢字の練習と思って丁寧に書くことが大切だと
> わかってはいるのですが。

7.それは、そうです。また、意外と漢字で書かなくてもよい言葉は多いです。新聞を注意して読みましょう。「子どもたち」「あそび」などが標準的表記法です。

> 日々の社説の要約ですが、最初よりは幾分書き易くはなってきたような感じが
> します。(もっとも、要約といってもまだ抜粋に近いのですが)
> しかし、内容によってはなかなかまとまらず、という時も少なくないのですが、
> そのような時、時間的余裕がある場合など1つの社説を数回要約してみる、
> というのは有効な学習法でしょうか。
> 例えば、今日(6月24日)の朝日新聞の社説の電力問題ですが、要約して
> みたところ400字に収まらず、読み返してみてもいまいち納得いきませんでした
> ので。

8.抜粋で結構です。これも「コツ」が分かれば簡単なのですがーーー 同じものを、何回も行うより、他のもの、例えば天声人語などをやってみたらいかがですかーーーー

> 長くなってしまいましたが、以上、講座2提出課題講評と自分の提出内容を
> 読み返して生じた疑問点などです。
> 宜しくお願い致します。

本当に長かったですが、頑張ってください!!
芹沢
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[22] 1600字の小論文  名前:芹沢一生 2002/07/02(Tue) 10:51:24

受講生の方から1600字の小論文対策を相談されました。当然、大学院レベルではよくあるのですが、学部の場合は大変珍しいケースです。
講座(実力養成部分)でも解説しているのですが、あまり難しい出題(字数など)では、受験生が全員「歯が立たない」状態で採点不可能になってしまうからです。むしろ、400字などへの字数短縮が最近の流れです。
第1に、過去問などを再点検の必要はあるでしょう。800字2問の可能性もあります。
第2に、現実に1600字の場合、やはりその字数による訓練を行う以外ありません。どちらかというと、形式的なことより、中身の知識が大事です。「過去問分析」から出題傾向をつかみ、その方面での知識量を増やすことも重要です。


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[21] 「どうしても書けないという」方へ  名前:芹沢一生 2002/06/28(Fri) 09:53:52

「書けないので、どうしたらよいか?」の質問を受けます。こういう皆さんに共通しているのは、せっかく小生の小論文講座を受講いただいているのに有効に活用していないことが挙げられます。
1.せっかく「小論文の芹沢式公式」をお教えしているのですから、このレベルの方は「他の先生、参考書の公式」または「自己流」でなく、芹沢式でお願いします。
2.基礎コースでは自習の演習を課していますが、これも実行ください。これは特に「書けない」方には必須です!もし、時間が不足でこれが出来ない方は、当講座の提出課題だけでも1週間で仕上げ提出ください。1枚目→2枚目→3枚目→4枚目と着実に文章力は向上します。


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[20] 時間配分ですが  名前:芹沢一生 2002/06/25(Tue) 09:33:33

時間配分は、個人差があるので一概には申し上げられないのですが
例えば、課題文無しで時間60分ですと
構想メモ 10分
実際書く 40〜45分
見直し  5〜10分 程度でしょう。

これに課題文が加わると
読み取り 10分
メモ    10分
書く    35分
見直し   5分 程度を基準として考えて下さい。


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[19] 時間配分  名前:41MURATA 2002/06/25(Tue) 09:29:13

小論文を書く上での時間配分の目安を教えてください。


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[18] 訂正について  名前:芹沢一生 2002/06/24(Mon) 11:02:38

これは「時間」との関連です。当然、時間が充分あれば「書き直す」のが本当です。そのために「鉛筆」で書くのですから。本来は消しゴムがあるので記号による変更は不必要です。

しかし、時間の無い「せっぱつまった」状況、あと4〜5分しか時間が無い状況ですね。
a.よっぽど「変」でなければ「そのまま」
b.どう考えても「変」な場合は、MURATAさんのおっしゃている
原稿校正の記号による変更でしょう

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[17] 訂正  名前:41MURATA 2002/06/24(Mon) 10:59:23

文章を書きおえて、分量の不足や前後のつながりに不具合がある時ですが。文章を加えたり、削除するため記号(校正の)を使用したり、またそのために空いたマスができてしまうことなどは許されることなのでしょうか?


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[16] 要約文のまとめ  名前:芹沢一生 2002/06/24(Mon) 10:50:21

訓練ですので、要約文も極力「小論文」として良い形にまとめましょう。そういう観点からすると、MURATAさんの「大体同じところ」を段落にするのは正解です。

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[15] 要約について  名前:41MURATA 2002/06/24(Mon) 10:46:40

要約をする上では、本文の段落はなるべくこわさず要約すべきでしょうか?今回私は段落というよりは、内容が大体同じところはまとめました。


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[14] 論の構成  名前:芹沢一生 2002/06/24(Mon) 10:42:43

以下のご質問は重要です。
1.下書き→清書をすることは時間的ロスが多すぎますので、避けるのが原則です。例えば、ただ単に400字の原稿用紙を「書き写す」作業で何分かかるか計ってみるとお分かりになると思います。
2.下記のようなメモ(抜書き)は、必要です。問題用紙の余白又は下書き用紙(もらえる大学もあり。例えば明治大。)にメモをとってから書いた方が良いです。書き直しのリスクが軽減しますので時間的にも有利でしょう。状況的には「問題用紙を汚さない。」という注意がある場合は少ないので大丈夫です。

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[13] 論の展開構成  名前:Yuzo 2002/05/07(Tue) 21:54:14

いま講座2に入ったところです。
それで論文の構成を書く前に考えるのですが、どうも頭の中で考えるのではイメージがわかないので図や箇条書きにして構造を把握してから書き始めたいのですが、それは実際の試験でも可能なのでしょうか?(時間的、状況的に)


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[12] 講座2提出課題は自分の知識で  名前:芹沢一生 2002/03/27(Wed) 21:34:24

下記の質問ですが、実戦的に考えるならば、自分の知識だけで書くのが基本です。当然、試験の時には資料はありませんし、何が出題されるかも分かりません。
演習ですので、全然知識のないものでしたら資料使用も若干は結構ですが、今回(講座2提出課題)に限っては、出題テーマに関し「何らか」の知識有るでしょうから、資料無しでやりましょう。

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[11] 提出課題の小論文  名前:11SATO 2002/03/27(Wed) 21:27:00

課題の小論文を作成するにあたり何も参考にしないで自分の頭に入っている知識のみを利用して小論文を作成して提出した方がいいのでしょうか?
それとも、新聞とか参考書とかを見て作成する意見をとりまとめて小論文を作成して提出してもいいんでしょうか?

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[10] 小論文、訂正箇所を二本線で抹消してよいか。  名前:芹沢一生 2001/12/05(Wed) 15:51:26

原稿用紙に記入した小論文の一部を訂正する時、「役所への申請書の訂正みたいに、二本線で抹消して良いか」との質問を受けました。
その質問への回答です。
質問の件ですが
この訂正の仕方は当然好ましくありません。どうしてかと言うと、「鉛筆」で書いているからです→消しゴムで消せるのです。
したがって、減点の対象でしょう。ただし、時間切れぎりぎりで訂正箇所を発見して処理する時は仕方ないでしょう。でも、減点される危険性とのバランスを考えて処理しましょう。変に「いじら」ない方が得なケースもあります。

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[9] ありがとうございました。  名前:57水野明子 2001/11/20(Tue) 23:09:24

以前、図書館で、そのての新書(法とは何か、日本社会と法など)を
何冊か借りたのですが、その時は、最後まで読まず返してしまいました。
もう一度じっくり読みなおす事にします、、、、、。
ありがとうございました!!

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[8] 岩波新書などお読みになられては  名前:芹沢一生 2001/11/20(Tue) 20:18:03

やはり、岩波新書、中公新書、講談社現代新書などの新書を
本屋or図書館でパラパラ見て、その中から自分の志望と関連
するものを選んで適当に読んでいくというのが良いと思います。
あと、法学、法律関連で自分の知識としてあやふやな言葉が新聞など
に出てきましたら「イミダス」などで調べるといった基礎的なことは
必ず実行しなければなりません。

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[7] 先生のお薦めの本がありましたら、教えてください!!  名前:57水野明子 2001/11/20(Tue) 20:12:04

知識をつける為、新聞の要約以外にも、
本はたくさん読むべきですよね?
私は、法学部希望なのですが、
先生のお薦めの本がありましたら、
ぜひ、教えてください!!


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[5] 小論文、書き出しが思い浮かばない時のサバイバルテクニック  名前:芹沢一生 2001/11/18(Sun) 12:46:14

質問ではないのですが、追加で講座6にアップしました。パスワードは変更されていませんので、講座6以降に進まれている方はご覧下さい。それ以前の方は、後のお楽しみという事でーーーー

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