篆刻(てんこく)通信教育ご案内

(篆刻研究 書研印社 吉永隆山指導)

概略 地方や、東京近辺でも通学が困難の方のために、郵送、NET(LINE)などを利用し、吉永隆山が直接指導いたします。また、スクーリングとして、東京、横浜教室への参加(振替)も自由です。自由な時間で本格的な篆刻を勉強出来ます。
進行 それぞれの力量にあったカリキュラムにて、初心者から中、上級者まで指導いたします。
(カリキュラムはこちら月2回(月謝5,300円+諸経費500円)を原則とします。
なお、毎月発行「書研印社会報」代は、上記諸経費に含みます。「書研印社会報」にて競刻を実施しておりますので、参加し、篆刻級段位を獲得できます。
初心者(カリキュラムに沿っての指導)
篆刻

草稿(仮印稿)
本印稿
補刀(胡粉等による)<まれですが、印材をお送りいただき補刀することも有り>
上記3種の添削、3点(3作品)を上限

希望者(篆書手本、篆書添削は希望者のみ=篆書は指導を受けても、受けなくてもお月謝は同じです)
篆書添削<月例手本又は法帖による>
上記1点(半紙1枚) 添削


を郵送で行い。その補足指導を「メール」、「電話」、「LINE」などにて行います。
上記点数を上限とする1提出とそれに伴う1添削返送指導を1回とカウントします。
<篆書指導は希望者のみですが、篆刻と篆書は密接な関係にありますので、なるべく篆書の指導をうけることをお勧めいたします。>


★上級者(自由作品制作)
自由に作品を制作していただきます。
指導内容は、原則上記「初心者」と同一(篆刻3点上限、希望者は篆書をプラス)です。なお、毎日書道展などに出品希望の場合は、別途「特別指導料、事務費」などが必要になる場合もございますので、出品希望の場合はお問合せください。

受講生
→上記点数を上限とする添削希望物郵送提出(毎月、第2、第4金曜日締切
当方
→「添削及び必要に応じ次の手本など」を返送、及び、メールなどにての補足指導
にて1回の指導となります。
印稿添削などの見本をご覧になりたい方は下記にメールください。
月謝 通学と同一(月2回)です。こちらをご覧ください。
申込 お申込はこちら、質問はこちらよりでお寄せください。
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